国民の祝日、山の日に下山の挑戦する人が増加??
8月11日(木)は、国民の祝日となって初めての施行日ですね。
山の日なんですね。
思えば、海の日が出来てからは丁度20年ですか。
日本の祝日が増えるのはとてもいいことです。
一方で、事業者は稼働日数が減少しますよね。もちろん収益にかかわってきます。
うるう年の年があるかないかで企業は前年比が大幅に変化しますから。
今年は、そういった意味でも売り上げ利益も減少するところが増加するのでしょうか。
来年になったその話題がでてくるのでしょう。
その山の日。
最近、山ガールという言葉や登山がブームですよね。
コロンビアやノースフェイス、パタゴニアなどは売れ行きがいいのでは?!
登山ならぬ、「下山」がブームの兆しなんです。
頂上は目指さず、ひたすら下る。
重たいリュックを背負い、ぜぇぜぇ言いながら登るのは流行らないのか、
あたらしい発見がある様子です。
◇下山のいいところを箇条書きしてみた
下山時しか通らない名所に寄ることができる。
体力の消耗が軽減されるため、写真が撮りやすい。
挑戦しやすい下山。(とくに登山はきついという偏見。)
自然を楽しみながら、ゆっくり歩きたいという登山経験者。
登ったわけではないが、富士山(例)の〇合目まで行ったという経験ができる。
子供もつれていくことができる。
登山者を横目に優越感を得る((笑))
下山でも足腰の筋力トレーニングになる。
なかなかよさそうじゃありませんか?!
登山は大変だから下山なら、少しハードルが下がります。
機会があればトライしてみたいと思います。